2013年8月21日にイチロー選手が、
日米通算で４０００本安打を達成。



チームメイトの祝福で、
試合が止まってしまう自体にまで発展。

王貞治さんや、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんからも、
嬉しいコメントが寄せられてきてましたね。

もちろん、
メジャーリーグからも、チームメイトからも、
かなりの祝福のメッセージが寄せられてました。

もちろん、
偉業であり、滅多に超えることの出来上ない大記録です。

ただし、世の中広いもの。

なかなか認めてくれない人もいるみたいです。

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ピート・ローズ氏が次の壁になるのか？

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アメリカメジャーリーグで、
トップの安打記録を持っているピート・ローズさん。

その記録は、
メジャーリーグで４２５６安打。

抜くに抜けない大記録の保持者です。

彼もイチロー選手の記録に対してコメントされていましたが、

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
３０００本の安打はたやすくはない。
ただ、日本の野球と、メジャーはレベルが違うから、
通算で記録を出すのは少し違和感がある。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

といった感じの内容でした。

ちょっと残念な意見ですが、日本で活躍してきた選手が、
メジャーリーグ入りを果たしても、うまく記録が伸びなかったりすることもありますから、

一理あるとも言えるかもしれません。

もちろん、
プロを目指している人の数も、
日本とアメリカでは全然違いますし、

その中で、
長い間メジャーリーガーとして、
プレイして、記録を残しているので、
少し厳しい意見が出てしまうのかなとも思います。

ただ、メジャーリーグで、
活躍するための、技術を磨く期間でもあった、
オリックス時代の活躍を、なかったことのように、
扱われるというのは、ちょっと残念ですね。

条件が違うといえば、試合数もあります。

日本のプロ野球の試合数と、メジャーリーグでの試合数は、１４４と１６２。

メジャーリーグのほうが、
安打を稼ぎやすい条件が揃ってます。

まあ、
プロ野球と違って、
メジャーは健康管理は、自分でしなくてはならないので、
怪我などのケアも大変とも思いますが・・・

腑に落ちないところもありますが、ぜひ納得してもらいたい！

ただ、彼を納得させるには、
もちろんMLBで４０００本以上の安打が条件になってきます。

ピート・ローズさんが４０００本安打を達成したのは３７歳のころ。
今現在のイチロー選手の年齢は４１歳です。

最近は少し、
ヒットや打率が落ちてきていますから、

MLB通算で４０００本安打は、少し厳しいような気もしますが、
ぜひ頑張ってもらいたい所。

イチロー選手が、
４０００本安打の記録を、自分の次の「壁」と取るのかは分かりませんが、

ぜひとも、
プロ野球出身者の維持を見せて欲しいですね。

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